考察

無意識

意識があって 無意識 があるというのはなんとなく良く言われていると思います。 無意識 を活用してとか言う人もいますが、方法がむちゃくちゃだなぁと思うこともあります。

不明確な対象なので、 無意識 という言葉が出てくると詐欺的に聞こえることもあります。 無意識 へのアクセス方法は催眠術などがよく使われますが、意外とうまくいきません。私は自分が作った方法や祈りでのアクセス方法は確立していますので、それを使うことが多く、それを受けた人は意識しなくても変化が生まれています。

意識的にやることでは 無意識 へのアクセスは弱いです。うまく動かすには方法がありますので、それを使う方が効率的。

でも、 無意識 のやっかいなことは、今までの学習によって蓄積しているものが本人の意図しないものを望んでいるという点です。良くなりたいという人ですら、自分を滅する方向性を持っていたりします。

だから、自分で自分を分かろうとしても徒労に終わることが多く、分かった気になっても、結局何も変わっていないということに愕然とするでしょう。

まず、 無意識 を観るという能力を手に入れましょう。これは簡単です。
自分で感じる、自問自答することは 無意識 でも何でもありません。

無意識 とはあなたを自然と動かしていくものなので、動いた結果を眺めてみればそれが分かります。マズい状況、延々と続くストレス、それらは 無意識 に詰め込まれたものの結果です。

これをまずに止めることが 無意識 を観ると言うことです。
密のままの自分を観てそれを受け止めましょう。多くの人はここで、こんなはずじゃないとか、否定をしていきますが、とりあえずそれは端において、結果を見つめます。
そうすると、そこに法則性が見て取れます。人を理解するときは、これが見えてくると話が早くなります。

繰り返す行為は、本人がやっています。意識せずにやっています。なくて七癖ではありませんが、本人も気づいていない何かがそこにあります。それがわかりやすい 無意識 です。

無意識 の行動は、長期にわたって出てきますので、繰り返すことが数年単位ということもあります。同じ失敗を繰り返すとか、結局、同じことをしていたというのが、それに当たります。

でも、ここまで見てくれば、 無意識 がやっていることは見えてきますから、初めて修正が可能になります。

例えば、異性関係がいつもダメな人はそこに傷がある場合がほとんどです。それは隠された記憶になりますから、覚えてもいません。 無意識 に男性を避ける、性的な関係を避ける、喜びを感じられないなどの現象が起こり続けます。

問題は覚えていない記憶であり、それが言動を支配していきます。だから、いつも自己肯定感が低めになり、争いをさけ、いうことを聞いてしまう。
これが続くとそれは更なる学習になり、暗示として機能し、抜けられないというか、それが当たり前になります。自分はそういう人なんだという結論じみた言葉に行きつき、変えることは選択肢から消えていきます。

人はわからないことがあると、行動力が激減します。
そして、人にはわからないようにひっそりと生きていきます。

もし、自分のお子さんがこのようになっていたらどうおもいますか?
親の知らないところで子供はヤバいことになっています。
最近はよくTVのニュースでも見かけます。

私自身もそういう体験を無効化するようなことをたくさんしてきました。
無効化できれば態度は変わります。人に配慮しながら遠慮もしないといういい形ができていきます。

どれを選ぶかはあなた次第です。